あひる生息地の情報 埼玉県(南東部)情報

 

埼玉県内各地の情報
ネットで検索したところ、埼玉県内にいくつかアヒルさんのいる公園があるという情報が確認されました。アヒルスポットは、以下のとおりです。
 大崎公園(さいたま市緑区)、上尾丸山公園(上尾市)、そうか公園(草加市)、松伏総合公園・松伏記念公園(松伏町)、みさと公園(三郷市) 、柴山沼公園(白岡町)、久喜菖蒲公園<昭和沼>(久喜市)など
 ちなみに、いずれの公園も、駅からだいぶ離れているので、車で行かれる事をおすすめします。

埼玉県三郷市 みさと公園
◆交 通
JR武蔵野線三郷駅から東武バス金町駅行で「高須」下車徒歩約8分
◆施設概要
自然広場、ちびっこ広場、こどもの砦、自然観察コーナー、菖蒲田、疎林広場、展望台、花木園、ジョギングコース、炊飯場他、駐車場(342台)
◆公園の概要
近年人口増加の激しい県東南端の三郷市にあって、昔ながらの田園風景をイメージし、この公園は計画されました。
ここは、小合溜井をはさんで東京都の水元公園と向かいあい、一体的な美しい水辺空間を形成しています。

★追加情報−百太郎さんご提供

あいがも?の5羽の群れがおり、水路をスイスイ泳いでいるのを発見。
そこは遊歩道の中に池や水路があるのですが、水の上ばかりで大丈夫なのかな?と心配していましたらなんと端のほうから上陸してきまして、遊歩道の中をグエグエ行進していくじゃありませんか。
結構人慣れしているようで、中にはほとんど真っ白に茶のぶちのがいたりと大変かわいかったですよ。

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★追加調査記
2005年11月現在、池にはアイガモさん3羽とオナガガモさんやカルガモさんなどのカモさんがいます。みんな人慣れしていて、公園を訪れる人に可愛がられていました。
2005年11月現在のみさと公園のアヒルが見たい方に!
みさと公園

埼玉県上尾市 上尾丸山公園
上尾丸山公園」は、上尾市西部に位置する、大きな公園です。公園の中には、南北に伸びた大きな池があります。
公園の北駐車場の目の前には小さな池があり、あひるさんやガチョウさん、ニワトリさん、そしてウサギさんが棲んでいます。池の真ん中の島にはアヒル小屋があります。
あひるさんたちは、放し飼いにされていて、のんびりと羽づくろいをしたり、泳いだりしていました。


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上尾丸山公園

埼玉県さいたま市緑区 大崎公園
大崎公園内のこども動物園は、休日になると家族連れで大賑わいです。動物園の真ん中になかよし広場がありますが、時間限定で広場が開放され、アイガモさんやガチョウさん、チャボさん、ヤギさんなどに触れることができます。特に、アイガモさんは子どもたちに人気者で、常に人だかりの中にいました。開放時間が終わると、動物たちは隣の小屋に入りますが、水鳥さんのところは、ずっと大賑わいでした。
ちなみに、大崎公園の近くには、先日オープンした「埼玉スタジアム2002」があります。あひる見物とサッカー観戦が楽しめる最高のスポットですね。
◆交通
@浦和駅西口より国際興業バス1番 乗り場。大崎園芸植物園行き・大門経由さいたま東営業所行き・大門経由浦和美園駅行き・東川口駅行き「大崎園芸植物園」下車、徒歩5分。
A埼玉高速鉄道浦和美園駅(出口1)より徒歩20分
◆開園時間:10:00〜16:00(どうぶつ広場開放時間:10:30〜12:00と13:30〜15:00)
◆休園日:毎週月曜日(祝祭日、休日にあたる場合は、翌日。12/29〜1/3。

◆入場料 無料  ◆駐車場あり
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埼玉県草加市 そうか公園
「そうか公園」は、草加市の北東部にあります。公園の中央には、大きな広場があり、市民の憩いの場となっています。広場の隣に、池があり、あひるさんやバリケン、野生のカモさんがたくさんおりました。
池もとても広く、まわりには、カップルや親子連れの方々が、あひるさんやカモさんを眺めながら、のんびりと過ごしていました。デートスッポトにも最適ですよ。
◆駐車場あり

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そうか公園


埼玉県南葛飾郡松伏町 松伏総合公園・松伏記念公園

松伏記念公園の調整池には、ガチョウさんが3羽とアイガモになりそこねたようなアイガモさんが1羽、コブハクチョウが1羽、そして渡り鳥のオナガガモがたくさんいました。アイガモとコブハクチョウは1匹狼的で、ガチョウさんはいつも3羽で行動していました。特にガチョウさんはとても気が強かったです。
池はとても広々として、見晴らしがよかったです。風車の展望台もあり、メルヘンな感じでした。

●交通:@東武伊勢崎線「北越谷駅」東口より、「エローラ」行きバス終点下車
AJR武蔵野線「吉川駅」北口より、「エローラ」行きバス終点下車(こちらは、本数が少ないです。)
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埼玉県南埼玉郡白岡町 柴山沼公園

白岡町の田園風景の中に、柴山沼という広い沼があります。
ここには、アイガモさん(♂)が2羽のペア1組、ペキンダック(♂)が2羽のペア1組、シナガチョウ2羽アンドペキンダック(♀)6羽のグループが1組生息していました。
行った時間帯がお昼前のためなのか、みんなのんびりとくつろいでいる様子でした。
公園には釣り客が多く心配な面もありますが、あひるさんの生息環境は良さそうな感じでした。
●交通:国道122号線柴山沼交差点より約1km
●無料駐車場あり
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埼玉県久喜市 久喜菖蒲公園(昭和沼)
昭和沼には、白(♂1)、アイガモ(♂4)の常駐5羽、カルガモが数羽いました。
池はかなり大きな池ですが、南側は人が入れるようになっており、カモさん達は釣り客やご飯を食べている人たちをたよりにしているような様子でした。周りが工業団地のため違和感がありますが、優雅な雰囲気でした。池の一部がボート用になっているので、足こぎボートで楽しんでいる人もいました。30分に1度、10分間の噴水があり、それを楽しむこともできます。
公園の東端に駐車場がありますが、その目の前にコンビニがありますのでお土産を手に入れてから行かれるとよいでしょう。
●交通:東北自動車道・久喜ICより車で5分
●無料駐車場あり
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埼玉県さいたま市南区 別所沼公園
別所沼公園には、とても広い池がありますが、ペキンアヒルが3羽、アオクビアヒル(♂)が2羽生息しています。私が行ったときは、ペキンアヒル一羽は、浮島のようなところで寝ていましたが、残り4羽は楽しそうに泳いでいました。
訪れたときは、ちょうど地元の中学校が写生会をしていました。釣り客も何人かいたので、一度はアヒルさんにエサをやることを拒みましたが、やはりあげてしまいました。そうしたら、アヒルさんだけでなく、ハトも戯れてきました。写生と釣りをしていたみなさんの邪魔をしたことになり申し訳ない気持ちでしたが、ここはアヒルスポットとしてはなかなかよかったです。
また、公園の近くにある鹿手袋郵便局のすぐ横に水路が流れていますが、ここでも、きれいな玉虫色のアオクビアヒル(♂で白い首輪なし)を一羽発見しました。
ちなみに別所沼公園は、東京の浮間公園と同じくJR埼京線沿線です。浮間公園までの移動時間は、電車と徒歩合わせて20分ほどなので、ついでに行ってみてはいかがでしょうか。
●所在地:埼玉県さいたま市南区別所4−12−10
●問合先:埼玉県浦和公園事務所 TEL 048-862-5842
●内 容 みどころ→沼(特にアヒルさん)、花壇、芝生広場
●料金: →ボート有料
●交 通:JR埼京線「中浦和駅」下車徒歩5分
●その他:公園の南側にコンビニあり
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★追加情報

2002年9月現在、つがいが4組(アイガモ2組&クロアヒル1組&カルガモ1組)がいました。クロアヒルのうち1羽は片目がつぶれているようでした。池にいつも来ている近所のおじさんの話によると、めったに出てこないけれどあひるのヒナが1羽とのことでした。今回は残念ながら姿は見かけませんでした。池の南側にはマンションが建ち周りの様子も少しずつ変わってきているようですが、今後も市民の憩いの場としていいあひるスポットであり続けてほしいものです。
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埼玉県さいたま市南区 白幡沼
白幡沼にはアイガモ夫婦が1組常駐でいました。とても仲むつまじい様子でした。
この2羽は近所のチビッコ達の人気者で、エサをよくもらっているようです。
あとは、離れたところに野生のカモさんが1羽ぽつんとしているだけでしたが、多数のカモさんなどが飛来することもあるようです。
●交通 : JR埼京線・武蔵野線「武蔵浦和駅」より徒歩3分
●所在地 : さいたま市白幡2丁目(浦和商業高校・白幡中学校隣)
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埼玉県さいたま市大宮区 大宮公園
大宮公園は、旧大宮市の中心部より東に位置する大きな公園です。公園の中には、県立博物館をはじめ、ボートのないボート池や競輪場、遊園地、動物園などがあります。
隣接する氷川神社のそばにある「白鳥の池」には、ハクチョウさんはいませんが、ガチョウさんが3羽とアイガモ君(♂)が3羽、バリケンが十数羽いました。水鳥さんたちは、みんなの人気者で金網ごしに、エサをあげている人だかりが目立ちました。氷川神社境内前の池にも、バリケンが1羽寂しそうにポツンといました。
また、少し離れたところに第2公園、第3公園があり、池もありますが、あひるさんがいる様子は、ありませんでした。
◆交 通
@JR大宮駅から徒歩20分
A東武野田線北大宮駅又は大宮公園駅から徒歩10分
◆駐車場あり
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★追加情報
先日、大宮公園に行く機会がありましたので、白鳥池に足を運びました。前回見逃したのか、それとも新入りなのかはわかりませんが、白いガチョウさんがもう1羽増えていました。
今回は小動物園にも行きました。こちらには、オシドリなどの水鳥がいました。


埼玉県春日部市 庄和総合公園
庄和総合公園に修景池という小さな池があります。あひるさんやアイガモさん、シナガチョウさんがいて、とてもにぎやかです。ペキンダック2羽、おなかの白いアイガモが2羽、ナキアヒル系のアイガモが7〜8羽、ガチョウが6羽、カルガモもいました。
私が訪れたのが県民の日ということもあり、エサをあげている人がたくさんいました。
ここの権力構成としては、ガチョウ軍団が一番強く、それにあひるさんやカモさんが遠慮しながら取り巻いている感じでした。
池の真ん中に島があり、夕方を過ぎると、そこに寝泊りしているようです。
公園には中央広場があり、町民の憩いの場となっています。池のほとりには、きれいな町役場の建物があって、池とマッチしています。ピクニックなどに最適なあひるスポットです。
国道16号沿いということもあり、車で行かれるのがいいでしょう。でかい大凧の看板が目印です。16号を挟んでマクドナルドがあるので、それも参考になるでしょう。
◆交通:東武野田線「南桜井駅」北口より徒歩15分
◆駐車場あり
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★追加情報 その1
2003年9月現在、池のほとりに、ペキンダック(♂2、♀1)、シナガチョウ2羽、島にアイガモ(♂3)が確認されました。ガチョウさんの数が減ってしまったためか、以前より静かになってしまったような感じです。また、島は緑が生い茂っていて、中にあひるさん等がいるのかどうかは、確認できませんでした。
2003年9月現在の庄和総合公園を見たい方に!

★追加情報 その2
2013年3月現在、修景池に白あひるが3羽、カルガモさんなどが十数羽いました。近所の人からエサをもらっているようで、あまり相手にしてくれませんでした。
2013年3月現在の庄和総合公園を見たい方に!
庄和町総合公園


埼玉県鴻巣市 前谷橋付近
行田市の水城公園へ行った帰りにあひるさんを発見したので、お知らせします。
場所は、国道17号線吹上駅前交差点から行田方面へ2〜3分ほど歩いたところにあります。目の前に新幹線の線路がありますが、そこの水路にペキンダック♂とアイガモ♂のペア、マガモ?♂とアイガモ♂のペア、そしてカルガモのつがいが数組生息しておりました。普段はのほほんとしているような感じですが、マガモ?さんが来ると、ペキンダックのペアが追いまわしていました。マガモとペアになっている相方には襲いかかりませんが、何かあひる関係がちょっと複雑そうな感じでした。
川にはゴミが浮かんでいて、水もにごっていました。この水路は、元荒川の支流で近くには、あひるさんが生息しているところが、もっとあるようです。
尚、元荒川のあひる情報をもっと知りたい方は、あひる探偵同盟の「あひる探偵局」にて紹介されているので、そちらをご覧ください。
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埼玉県朝霞市 陸上自衛隊朝霞駐屯地 − あちちさんご提供
あひるのいる自衛隊の基地
 桜は殆ど散ってしましましたが、今年も恒例の基地内施設の一般公開が埼玉県朝霞市の陸上自衛隊朝霞駐屯地で開催されました。この基地には通称『琵琶湖』と呼ばれる、河川に架設橋を敷設して渡河訓練を行う池があり、去年から2羽の北京ダックが放し飼いにされています。
 今年は、池の端に犬小屋程度の大きさの小屋ができていました。この小屋は木造で、水面に浮かべられた木の板の上に立てられており、かなりりっぱな造りでした。この基地には施設大隊(昔で言う工兵隊)が駐屯しており、この部隊の人たちが得意の建設技術を発揮して製作したのではないかと思います。池の水はあまりきれいではありませんが、あひるは2羽共真白で毛並みもよく、十分に餌が与えられているようでした。池の周辺には立ち入り禁止の表示の入ったロープが張り渡されていますが、近づいてエサをやると寄って来て良く食べるので、人には良く慣れているようでした。持ってきた食パンは良く食べましたが、基地に来た子供たちの与えたスナック菓子は食べようとしませんでした。
 あひると自衛隊という組み合わせはアンバランスに見えますが、あひるたちは基地の隊員たちにペットとして大事に育てられていると思います。
 なお、基地内には普段は民間人が立ち入る事はできませんので、このあひるを見たい場合は、陸上自衛隊朝霞駐屯地(tel 048-460-1711)に直接電話して基地の一般公開の日時を事前に確認するのが良いと思います。毎年、春の桜祭りと7月末の夏祭りの日は基地が一般公開されるはずです。基地内は広いため、車での入場が可能です。

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埼玉県志木市 荒川(秋ヶ瀬取水堰付近) − さんばるさんご提供
 荒川の秋ヶ瀬取水堰の西側の河川敷に3羽程のアヒルがいましたよ。
人馴れしてるんで捨てアヒルかもしれません。


埼玉県志木市 新河岸川(いろは公園) − あちちさんご提供
埼玉県志木市の新河岸川右岸で、柳瀬川との合流点から約300m下流の富士下橋という歩行者専用橋の付近に多数のアヒル、アイガモ、ガチョウが棲息しています。白アヒル(北京ダック)は現在8羽いて、4羽ずつ二つのグループに分かれて行動しています。黒いアヒルとカーキーキャンベルらしき薄茶色のアヒルも一羽ずついます。アイガモは数羽いて、ガチョウは茶色が6羽に白が1羽いる他、カルガモも良くやって来ます。アヒルとアイガモは普段は水面にいますが、ガチョウは陸上にいる方が多くて、人が寄って来ると首を地面すれすれまで下げて近づいて来ます。(ガチョウは近づき過ぎると怖いと思う人がいるかもしれませんが、こういう場合は靴の裏をガチョウの方に向けてやるとそれ以上近づいて来なくなります。)
また、この近くには志木市の施設で水棲昆虫を観察する小さな池があって、白アヒルが3羽います。以前は一羽しかいない事もありましたが、今年になってから二羽に増え、つい最近三羽に増えました。
柳瀬川から新河岸川にまたがるこの一帯でここにだけ多数のアヒルやガチョウが棲息しているのは謎でしたが、2001年6月6日の朝日新聞朝刊埼玉版の記事でその謎が判りました。志木市には「あいがも会」という団体があって、「新河岸川をきれいにする」という目的のためにアイガモやガチョウを放し飼いにしているとの事でした。餌にはパンくずなどを与えているようです。(そのためか、餌をやると、カルガモは一斉に近づいて来ますが、ガチョウ、アヒルとアイガモは十分に餌が与えられているのか直ぐには近づいて来ません。)ガチョウは10年程前に放流したのが繁殖して今は7羽になったという事で、アイガモは一年前に23羽が放流されています。小さい池と川の中の両方で棲息している白アヒルもこの団体が放流したと思われます。
しかし、アイガモは現在10羽以上いるようには見えません。大雨が降った後にここに来てみると、ガチョウは体が大きくて流されないのか数が減る事はありませんが、アイガモやアヒルの数は必ず減っているように見えます。(という事でDASH村のアイガモのように全員が無事に成長して年を越すという事はありません。)また、アイガモやガチョウがいると川がきれいになるという因果関係が判らない所です。最近、アイガモ農法が普及してきたため、アイガモが稲作でどう役に立つかは判るのですが、アイガモが川の水を浄化したり、ゴミを回収したり食べてしまったりする事はないはずです。アイガモやガチョウに雑草を食べさせて河川敷をきれいにするという効能も考えられますが、この辺りは雑草が足の踏み場もない位に生い茂っている為それもなさそうです。その代わり、アイガモやガチョウが棲息していれば、ここにゴミを捨てたりする不心得者はいなくなるという効能はあると思います。

という事で、判らない事も色々ありますが、この一帯は朝霞市、志木市の辺りではお勧めの(というか普段入れない陸上自衛隊の朝霞駐屯地を除けば唯一の)アヒルスポットであると思います。現地の河川敷には車で直接乗り入れられるので、車で行くのが便利で良いでしょう。また、徒歩で行く場合は志木駅と浦和駅西口を結ぶバスで志木市役所まで行き、そこから徒歩で行かれるのが良いと思います。

この夏、ここにいるアヒル、アイガモ、ガチョウを撮影した写真と昨年朝日新聞に掲載された記事は別途メールで送信します。写真の中に顔にほくろがあるように見えるアヒルがいますが、ほくろは良く見ると赤く見えるので、ケガをした跡のように見えます。また、うじゃうじゃ多数のアヒルが写っている写真の中央にいる薄茶色のアヒルはカーキーキャンベルだと思いますがどうでしょうか。この他、写真では単にアイガモと名前を付けた小型の水鳥は他のガンカモ科の鳥かもしれませんがどうでしょうか。
朝日新聞の記事はこちらまで!
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埼玉県さいたま市緑区 井沼方公園
井沼方公園の調整池には、白あひる(♀3羽)とカルガモ4羽、コガモ1羽が生息しています。
あひるさんのうち2羽は仲がよく、姉妹なのではないかと思われます。他のあひる1羽はカルガモさん1羽とカップルを組んでいるようで、一緒にいました。
池はの真ん中には島があり、水質もきれいでした。また、住宅街の中にあり、近所の人の散歩道になっています。あひるさん達は、近所の人に人気があり、頻繁にお土産をもらっているようでした。
公園は、JR武蔵野線沿いにあるので、一瞬ですが車窓から池の様子を見ることもできます。
●所在地 : さいたま市緑区東浦和1丁目
●交通 : JR武蔵野線・東浦和駅南口より南浦和方面へ徒歩約5分
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★追加情報

2004年2月現在、あひるさんが1羽減り、2羽となっている状態です。雨量が少ないためか、池の水の量もかなり減っています。
やまうさぎさんの話によると、昨年11月ごろまでは3羽いたそうですが、12月以降は2羽しか見かけてないとの情報です。悲しいことですが、おそらく亡くなってしまったのでしょう。
★追加情報 part.2

 2005年9月現在、あひるさんが3羽、♂2&♀1の構成でいました。どうやらこの3羽は、2年ほど前にいた3羽とは、違うあひるさんのようです。他にカルガモさん、コガモさんがいました。コガモさんは、以前からこの池にいるように思われます。あいかわらず近所の人達には、可愛がられている様子でした。
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埼玉県さいたま市岩槻区 慈恩寺親水公園
公園の池には、アイガモ(♂3)&白あひる(♀1)のグループ、白あひる3羽のグループ、そしてたくさんのカルガモさんがいました。
あひるさん達は、ときどき陸にあがってきますが、あまり人懐こい感じではありませんでした。公園の横にプレハブの管理人室があるので、エサを充分にもらっているのカモしれません。
池には釣り人が多かったです。また、散歩をしている人も数名見かけました。周りは畑が多く広々としているためか、公園全体はのほほんとした雰囲気でした。
●所在地 : さいたま市岩槻区慈恩寺
●交通 : 東武野田線・豊春駅より徒歩約20分(岩槻北陵高校そば)
●駐車場(無料) : 隣接する北部公民館の駐車場が使用可
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埼玉県春日部市 大池親水公園
ここには大池という池がありますが、名前と違って小さな池です。ここには、ハクチョウとコクチョウが1羽ずつ、シナガチョウの原種のサカツラガンが5羽、アイガモ♂5羽、カーキキャンベル♂1羽がいます。ちなみに、ここのサカツラガンは、県内狭山市の「智光山公園」から寄与されたそうです。
ハクチョウさんとコクチョウさんは、常に1羽で行動していて性格もおとなしそうでした。アイガモさん達は、アイガモ3羽とアイガモ2羽&カーキキャンベルの2グループ、サカツラガンは3羽と2羽の2グループに分かれて行動していました。グループ間の摩擦は、あまりなさそうで平穏そうな感じでした。
公園は、住宅街の中にあるためか、近所の人の散歩道になっています。水鳥さん達は、いつもエサをもらっているのか、人馴れしていました。公園には、噴水や滝があり景観もとてもいいです。お散歩がてら、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
●所在地 : 春日部市南5丁目
●交通 : 東武伊勢崎線・一ノ割駅より徒歩約10分
●無料駐車場あり
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埼玉県朝霞市 黒目川 − あちちさんご提供

黒目川下流のアヒル棲息情報
埼玉県朝霞市内の黒目川には2グループ計4羽のアヒルが棲息しています。
一つ目のグループは、花の木橋のやや下流で岡3丁目の城山公園の近くにいる北京ダックと青首アヒルのカップルです。多数のカルガモと一緒に暮らしていますが青首アヒルは羽の片側がささくれ立っているので、すぐに見分ける事ができます。川と川岸の道路の間には両側共コンクリートの塀があって水面まで下りるのは困難ですが、エサ投げるとすぐに寄ってきます。このグループは以前、黒目川と新河岸川の合流点より下流の新河岸川と支流の越戸川との合流点付近やそこからさらに越戸川を逆上った所にも居る事がありましたが、ここ1年で現在の場所に定住するようになったようです。
 もう一つのグループは、つい最近(2003年秋)出現したグループで、2羽共北京ダックのカップルです。こちらのグループは一つ目のグループよりやや上流のわくわくドームと朝霞第二中学校に挟まれた区域に棲息しています。この辺りの川は周囲と塀や柵で区切られていないため、川岸まで歩いて下りる事ができます。アヒルは2羽共、かなり毛並みが良く、パンを差し出すと手からもぎ取って食べるため、最近まで人に飼われていた可能性が高いと思います。
いずれの棲息地も東武東上線の朝霞台駅またはJR武蔵野線の北朝霞駅から1〜2kmの距離であるため、駅から歩いて行く事ができます。
 なお、黒目川を新河岸川との合流地点から水源地の小平霊園までたどってみましたが、今回紹介した棲息地以外にアヒルのいる所はありませんでした。以前このホームページのアヒル棲息地情報で紹介されていたように、東久留米市内の西武池袋線より下流側にアヒルがいましたが全滅してしまったため、現在黒目川では朝霞市内のこの2箇所だけがアヒル棲息地であると思います。
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埼玉県朝霞市 越戸川(こえどがわ) − ななさんご提供

 埼玉県川越市の御伊勢塚公園について調べているときに、このHPがヒットして覗いてみたら・・
 朝霞市の黒目川に居た青首アヒル&北京ダックのカップルについて記載してありビックリしました。その2匹は昨年の秋から越戸川に移動して来ました。青首アヒルの羽のささくれが特徴なので同じカップルだと思います。私は4年程前から越戸川に住んでいるアヒルにエサをあげています。子供達が川で遊べるようにと親水公園状態にしてから、アヒルを追いまわしたりする子供が居て、夏前になると黒目川へ移動してしまうのですが、昨年、上記のカップルと知り合い、秋から越戸川に引き連れて帰って来たので、エサをあげていました。黒目川カップルの北京アヒルが先日の4月2日に天国へ旅立ちました。春になると、越戸川のアヒルが(アオクビ?)カルガモを含め・・攻撃を始めるのです。首に噛み付き、足に噛み付き、背中に乗って水に沈める・・これを毎日、日に何度も繰り返され、ケガをしてしまった北京アヒルは衰弱して死んでしまいました。昨年もアヒルのメスが同様に死んでしまいました。なぜそんな行動をするのかは分かりませんが・・それが原因で2匹も死んでしまい、私はとても心を痛めています。見かけると止めるように脅かしたりするのですが・・一向に止めません。2匹の亡骸は川沿いに植えられている桜の木の下に埋めました。犬を散歩する人が大変多いので、お墓だとわからないようにさりげなく。このHPに2匹のことが書いてあったのでお知らせがてら投稿させていただきました。
 越戸川のアヒルたちが黒目川の北京アヒルが死んで数日後、どこからかまた北京アヒルを1匹引き連れて来ました。(知らない人が見たら一見数が減っていないように思われるかもしれませんね。)このアヒルも攻撃されてケガしないかが心配でなりません。越戸川は川幅が狭く、一部親水公園になっているので、釣りに来た子供がアヒルたちに石を投げたり、追いまわされたりして可愛そうです。見かけると注意しています。水辺で遊べる公園になってアヒルにとってはいい迷惑かもしれませんね(笑)


埼玉県北葛飾郡鷲宮町 沼井公園

東鷲宮ニュータウン内にある沼井公園の池には、とてもたくさんの水鳥さんが生息しています。特に渡り鳥の季節には、オナガガモが多数渡ってきます。
ここには、アイガモ農法をリタイアしたアイガモさんが20羽前後生息しています。特にオスが圧倒的多数を占め、彼らがここを牛耳っています。
ここには、野鳥の観察小屋があり、ここから水鳥さんの様子を楽しむことができます。
水鳥さん達は、普段、観察小屋付近や池に2つある浮島で寛いでいます。お土産を持っていくと、みんなでぞろぞろとやってきます。
最寄り駅である東鷲宮駅前に、ダイエーやコンビニなどがありますので、お土産を購入されてから行くことをオススメします。
●所在地:北葛飾郡鷲宮町桜田3丁目
●交通:JR宇都宮線「東鷲宮駅」東口より徒歩5分
●駐車場あり
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埼玉県南埼玉郡宮代町 東武動物公園

「東武動物公園」のふれあい動物村の一角にあひるさんが5羽います。5羽とものんびりと羽を休めているようすで、ほのぼのとした雰囲気でした。
 水鳥さんは、この他に「水鳥の楽園」や「ガチョウ広場」などにいます。「水鳥の楽園」には、カナダガンやシナガチョウ、カルガモさんなどがいます。「ガチョウ広場」には、ガチョウさんが何十羽もいます。ガチョウさんと直接ふれあうこともできますが、たくさんのガチョウさんに囲まれてちょっとコワイです…f^_^;
 尚、東武動物公園駅より西ゲートまでバス(片道¥160)が出ています。
●交通:東武鉄道東武動物公園駅から徒歩10分
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東武動物公園


埼玉県さいたま市西区 びん沼川(船渡橋付近) - ゼテックアールさんご提供

ビン沼川、船渡橋近くにアヒル3羽発見!


埼玉県北足立郡伊奈町 綾瀬川 - ごめりさんご提供

私は昨年の12月に埼玉県の伊奈町に引越しをしてきたのですが、
この町を流れる綾瀬川でアヒルのつがいを見つけました。
随分前から暮らしているようですので、既に調査済みかもしれませんが、報告しておきます。
場所はここです↓
http://blog.saitamania.net/index_map.php?x=139.64317739009857&y=35.98403141902575&z=-2

もっと綾瀬川(伊奈町)のアヒルを見たい方に!


 
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